こんばんは。シドニー在住アニマルコミュニケーターのゆうきです。
最近、体調が優れない動物に関するご相談をいただくことが多いです。
大事な家族の体調が優れないと心配ですよね。
とくに多くの保護者さんが、獣医さんに行っても原因が特定できなかったという経験をされています。
今日は私の経験と実例を含めて、アニマルコミュニケーションでできることをお話ししたいと思います。
またクレイジーな内容になりそうですがご了承くださいね♡
それでは let’s go!
アニマルコミュニケーションで何ができるのか

体調が優れない動物とコミュニケーションしている時に必ずすることがあります。
それはボディスキャン。
ボディスキャンとは、動物のエネルギー体にアクセスして、何か異常がないかスキャンをすること。
自分のエネルギーと動物のエネルギーを重ねて、自分の体を動物の体のようにしてスキャンします。
私の場合、何か異常がある場合は体の部位に違和感を感じます。
ボディスキャンをするには、自分の体があらかじめもっている痛みや不快感を把握しておく必要があります。
そうでないと動物が感じているものとごっちゃになってしまうからです。
ボディスキャンの後は、直接動物にも痛みや不快感がないか聞くようにしています。
体が必要としている食べ物や栄養素があれば、その時に教えてもらいます。
どうしてエネルギー体にアクセスできるのか

ボディスキャンはどこにいてもできます。
動物の近くにいる必要はありません。
ではなぜ動物の痛みや不快感を感じることができるのでしょうか。
それはエネルギーの仕組みが鍵を握っていると私は思っています。
人はエネルギー体です。
動物もエネルギー体です。
もともと私たちの体は粒子でできています。
粒子の集まりなので、私たちの体にはスペースが沢山あります。

エネルギーは電気に例えることができますが、電波のほうが分かりやすいと思ったので、ここでは電波としますね。
携帯電話で相手に電話をかけます。
相手の電話番号をインプットすることで相手に電話をかけることができます。
電話番号を入れることで周波数を特定し、相手の電話を鳴らすことができます。
それと同じことがアニマルコミュニケーションでも起こります。
つながりたい動物に意識を合わせます。
これで自分の電波を動物の電波に合わせることができます。
地球の裏側でも問題ありません。
また過去も未来も関係ありません。
意識次第で、過去の体調が優れていた時の動物にアクセスすることもできるんです。
そしてコミュニケーションが終わったら必ず回線を切ります。
これも大事な作業の一つです。
電話がつながったままだと、お互いが干渉し合ってしまいますよね。
なので電話の回線はコミュニケーションごとに切るようにします。
ざっとになってしまいましたが、これが動物の体にアクセスできる仕組みになります。
アニマルコミュニケーションの実例

ここでは私が実際に体験した例をお話ししたいと思います。
数か月前ヨーロッパに住むクライアントさんから愛犬が理由もなしにパンティング(息が荒くなり、呼吸が速く浅くなること)をしているとご相談がありました。
何だか様子がおかしい、でもどこが悪いのか分からないとのことでした。
そこでわんちゃんのエネルギー体にアクセスしてみると、喉から胸にかけて胃液が込み上げてくる感覚と、何かが胸のあたりに詰まっているような感覚がしました。
それをクライアントさんに伝えると、早速レントゲンをとることに。
するとわんちゃんの胸のところに大きな石が詰まっていたとのこと。
お散歩中に誤飲した可能性があるとのことでした。
そして石を取る手術をして、状態もよくなり、体調も落ち着いているとのことでした。
わんちゃんもクライアントさんも安心できて本当に良かったです。
まとめ
アニマルコミュニケーションでは、動物のエネルギー体にアクセスして、動物が感じている痛みや不快感を自分の感覚のように感じることができます。
動物は自分の体をよく知っています。
なぜそのような症状がでているのかも知っています。
なので動物に直接聞いて教えてもらうこともできます。
ときに動物たちは自分の体を、使命を全うする道具として使うこともあります。
それは決して命を粗末にしているわけではありません。
彼らはそこまで生に固執していないからです。
体にとらわれない自由な考えを持っています。
動物たちの愛は、体を持っても持っていなくても、永遠と続くのです♡
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